自由研究その2~サンタクロース
おはようございます。
今日の体重は69.5kg。
肌は少し顔が赤みをさしてます。かゆみはないかな。
札幌は少し暑さが緩んでます。夜も寝やすくなりました。
睡眠はお肌にも大事ですからね。
世の中にはショートスリーパーなる生活習慣の人がいます。
1日は24時間って決まっているから、人より多く活動できる時間がありますね。うらやましいですね。カラダとかに異変は現れないのかなぁ。それで、健康が保てるなら、いいですね。今度調べてみます。
はい、自由研究その2です。
今回は昨日の記事の2番目の、子どもたちの夢を壊さないこと、から検証します。
その前に、サンタクロースの豆知識を。
サンタ・クロースの名前の由来は知っていますか。
昔々、聖ニコラウスというとても優しい司教さんがいました。3人の娘を身売りしなければならないほどの貧しい家があることを知り、真夜中にその家の窓から金貨を投げ入れました。その金貨は暖炉に下げられていた靴下に見事、ホールインワンしました。これが、サンタさんが暖炉から入り、靴下にプレゼントを入れるというものに変わったんですね。
そして、聖ニコラウス→セイント・ニコラウス→セント・ニコラウス→シンタクロース(オランダ語)→サンタクロース になったみたいですね。
本題に戻ります。ここがお金を稼ごうとしている銭ゲバサンタとして難関です。上記はやはり無償の愛なんです。もちろん利益は求めていません。
クリスマスの夜に現れ、子どもたちの枕元にプレゼントを置いてくれるサンタさんはやはり、無償の愛です。
ここで、自分が子どもだったころに戻る。子供のころはプレゼントがあれば、サンタさんが持ってきてくれた!!サンタさんの無償の愛だ!!なんて、考えたことはありません。その考えに至った子どもは多くはないでしょう。これが大多数でしたら、僕が歪んでたかもしれません。
ですので、ここは子供たちの夢を壊すという視点から考えます。
プレゼントが届かない
届く日にちが遅れる
ソリに乗ってない
トナカイがいない
友達にサンタは本当は親だと諭される
サンタが160㎝の小太りのおじさんとバレる。(僕がサンタの場合)
ぐらいかな。
上の3つまでは、普段の仕事と同じ考えで、対処できそうですね。
物品発注、納期厳守、設備投資でなんとかなりそうですね。トナカイは今のご時世、動物を酷使することはできないし、僕もさせたくないのでホログラムか超高性能なトナカイ型ロボットにしましょう。
残りの二つこそ、難関です。
これは、僕一人の力ではどうにもできません。
もはや、教育の文化にサンタクロースを加えていただかなければなりません。
「サンタクロースは本当にいるんだよ。」
「あの黒い長靴はシークレットブーツではないんだよ。」
あ、これは僕がサンタになった場合10㎝プラスの長靴を履こうとしています。やはり160㎝じゃ、かっぷくの良さ、包容力が出ません。ここだけの秘密にしといてください。くれぐれも子どもたちには、内緒です。
2番目の問題からすでにサンタの厳しさを痛感しますね。
やはり全世界の子供たちにはサンタがいるっていうことを信じててもらいたいですからね。
『大人でもサンタクロースを信じたいものですね』