ココロとカラダを強くするブログ

元パティシエ。小麦アレルギーでリタイア。アトピー持ちです。それに日々戦っています。このブログは治療経過や色々なこと、日常のことを綴っていく日記です。

14日目~グルテンフリーを駆け抜ける

今日の体重は70.1kg。

肌の調子は3(おおむね悪い)です。あまり変わらずです。

腕の傷が減りませんね。かゆみもあります。

 

グルテンフリー生活も5日目。案外続きました。

要因は甘いものが好きな僕に、奥さんがグルテンフリーの食事やお菓子を作ってくれることですね。

バナナも今や友達、アレルギーではなく良かったです。

 

平日だけ実行し、週末は普段の食生活に戻すルーティンにしようとしてましたが、このまま週末も、グルテンフリーを駆け抜けます。

 

パティシエという職業名はご存知でしょうか。

 

『お菓子職人』ですね。

 

もっと掘り下げると、フランス語で生地を『パータ』といいます。

例えば、シュークリームの生地のことを『パータ・シュー』といいます。

そして、『パータ』は小麦粉を使った生地を指します。

 

『パータを扱う者』がパティシエという名の由来になります。

小麦粉を使ってこその職業ですね。

 

調べてみると、僕と同じパティシエで小麦粉アレルギーになった方は結構いるようです。何かしらの原因で手荒れになり、日常的に触れている小麦粉が傷口から侵入し、アレルギーが発症するそうです。もちろん、すべての方ではありません。アレルギー体質の方に発症しやすいんです。

 

ヒトは口から入るものは味方と思い、肌(外部)に触れて刺激するものを敵とみなすようです。(お医者さんの受け売り)

 

なので、肌を大切にしましょう。肌は臓器と言う医者もいるくらい大事なものです。

体調の良し悪しも肌から出ます。小さいSOSでも見逃さないようにしましょう。